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          側弯症の方に運動療法を通して、生活習慣の見直し、筋力の向上を目指します。変形を治すのではなく、変形を悪化させず向き合って生きる方法をお伝えします。

 

側弯トレーニングは、世界的な側弯症の保存療法を検討する国際的な学会「SOSORT」のガイドラインを参考にしつつ、日本の現状にあった、また当センター代表の20年以上の理学療法士としての臨床経験を織り交ぜたオリジナルの評価&運動療法を提供し側弯症の皆様に寄り添っていきます!

 

装具療法について

  • 側弯症の保存療法は装具療法と両輪をなして矯正力を発揮します。装具は現在日本で提供されているものは残念ながら統一された効果を保証するものはありません。側弯トレーニングとしてはドイツのGensingen Braceを奨励しています。Gensingen装具の改善率は80〜90%と高く東京では白石接骨院のみにて作成できます。しっかりとした矯正をご希望の方は装具の作成をお勧めします(ただし保険外のため35万円からとなります)。
  • 京都の方では瀬本先生のところのSNNBがよろしいかと思います。
  • またヨーロッパで3次元的な修正を行う装具としてCheneau装具があります。やや古いコンセプトではありますが、徳島のたかた整形外科徳島大学整形外科などで作成されています。
  • Cheneau装具はゲンシンゲン装具の前身であり改善率50%未満〜90%以上とばらつきが大きくなっていますが、シェノー装具は現在保険が効きますので数万円で作成可能です。ただし、最先端なものはGensingen装具になりますので、よく検討して決定して下さい。運動療法と装具療法は両輪になります。可能な限り装具を作成するようにして下さい。
  • 時代遅れの装具がまだ日本では多いため、本気で変形の改善を考える場合には、第一選択としてGensingen Brace、第二選択としてCheneau装具をご検討下さい。

 予防運動ジムUPRIGHT八王子店内|側弯トレーニングセンター

  

 〒192-0081  東京都八王子市横山町2-7 石川ビル5F

    定休日:不定期

    営業時間:10:00〜18:15 (昼休憩 13:00〜14:00)

    店舗受付時間:月曜日〜金曜日 9:30〜18:30

 TEL : 042-649-3020

 E-mailsokuwan-t@takt8.jp 

 

*レッスン中など電話に出られない場合もございます。予めご了承ください。

電話でのご相談は受け付けておりません。

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