ダンサーの側弯症

本日はダンサーの方がいらっしゃいました。

舞台を中心に活躍されているそうです。

声の発生や、呼吸法でも違和感を感じられていました。

結果的には脚の長さが大きな原因でした。

補高用のインソールを用いて調整して歩く練習でほぼ左右差ない状態までになりました。

今後、自宅でトレーニングを継続していただき発声などにもいい影響が出ることを祈ります。

体を動かすお仕事の方にとって側弯症での体の左右差は悩まれることの一つだと思います。

側弯トレーニングセンターでは、原因を追求してその原因に即したアドバイス、運動指導を行います。

画一的な決まった体操を指導することはありません。

アセスメントに沿って行いますので安心してお越し下さい。