側弯トレーニングブック

 

【側弯トレーニングブック販売部数、1200部突破!】

 

 側弯症と言われたらまず読む本「側弯トレーニングブック」

 

側弯症について一般の方向けにまとめられた分かりやすい書籍は残念ながらまだ数少ないのが現状です。

当センターでは、側弯症の基礎知識から検査法、運動療法までを網羅した手帳を作成しました。

側弯症と診断や疑いを指摘された場合、まず読んでいただきたい情報がまとまっている重要なテキストです。

 

何もすることがないというのは時代遅れ。すべきことはあります。医療者を含めて側弯症の保存療法について知らない方が多いため、何もできていないというのが現状です。

ハンディーサイズですので持ち運びにも便利です。

ご自分の状態を記入して必要なエクササイズを選んで覚えるのにも活用できます。この機会にぜひ手取ってみて下さい。

一人の意見で決定しないように、未来に後悔しないために、正しい情報を取得してください!

販売はこちら。 

ブログでも手帳について紹介していますので参考にどうぞ。

アマゾンのKindle版も発売になりました。詳細はこちらをどうぞ。

 

 

側弯症に関する書籍は国内外様々なものが出ています。

しかし、一般の方向けに解剖学や病理学、側弯症の基礎知識、そして運動療法は一般的な治療法について網羅されているものはありません。

 

今回、側弯トレーニングセンターとしては痒い所に手が届く本として「側弯トレーニングブック」を作成しました。

一般書ではないので当センターか関連施設、並びにYahooショップでのみの購入となります。

 

目次は以下の内容になります。

  • 概要
  • 検査
  • 一般的治療法
  • 保存療法
  • SOSORT
  • 準備
  • 習慣
  • 側弯トレーニング
  • 変形性脊椎症・術後の側弯トレーニング
  • 付録

全98ページの内容です。

特に側弯症の保存療法に関する学会としてSOSORTという団体がありますが、そのガイドラインを準拠したトレーニング法が世界には7つほどあります。

その簡単な紹介もしています。

今日本にはドイツのシュロス法が中心に広まっていますが、情報としては限局してしまっている印象を受けます。

大切なのは〇〇法ではなく、側弯症の運動療法の科学的な視点での確立です。

 

側弯トレーニングセンターも世界に目を向けて常にアップデートして行きます。

側弯トレーニングブックも今回が初版ですが、どんどん改編して行きたいと思っています。

科学の進歩とともに、側弯症の運動療法も進歩すべきです。

 

まずは、出来立てほやほやの側弯トレーニングブックを手にとってみて下さい。

側弯症と言われたら、側弯症を疑ったらまず読むべき本だと思います。